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ある日家にいると、外から廃品回収のアナウンスが聞こえてきました
「古雑誌、ボロ、古着などはございませんか?
 高級化粧紙、トイレットペーパーと交換いたしております…」
アナウンスを聞いていると、幼少期の思い出が蘇ってきました…
 
幼いJAN、一人でお留守番をしていました🧸
気ままに過ごしていると、外から廃品回収のアナウンスが…🚛
幼いJANは、アナウンスの「高級化粧紙」という言葉に引っかかりました😮
 
「高級化粧紙って何?
 化粧って名前だから…お化粧の時に使えるものなのかな?
 古新聞を溜めてあるところは知ってるし…、交換しておいたら、お母さん喜ぶかな?😮
 
そう感じ、家中の古紙を集めました🙌
トラックを呼び止めるのもドキドキしましたが、勇気を出して声をかけました🚛
「ありがとう、はい、交換だよ😄
にこやかな運転手のおじさんに手渡されたものを見ると、ポケットティッシュ😳
「え…これ…?😨
愕然とするJANの心を知らずに、廃品回収のおじさんはにこやかに去って行ってしまいました🚛
大人になった今となっては「高級化粧紙」=「ティッシュペーパー」というのは当たり前ですが、当時は分からなかったんですね😂
 
そんな思い出をフサンに話すと、なんとフサンも似たようなことがあったとか😳
パキスタンでは家の不用品を買い取ってくれるサービスがあるそうです🙌
幼いフサンは少しでも両親の助けになればと思い、缶などを引き取ってもらったとか
ところが、手渡されたのは飴ひとつも買えないほどの少額なお金😨
最初のイメージとは大きくかけ離れた金額にショックを受けたそうです😂
 
幼い頃のエピソードとはいえ、お互い無知すぎる無垢なエピソードに笑ってしまいました😄
 
 
 
 
幼少期エピソードはこちら💁‍♀️






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